プリンセストヨトミ は想像と違う映画
テレビCMで気になっていた映画「プリンセストヨトミ」がDVDになったので
早速見てみました。
「大阪全停止、その鍵を握るのはトヨトミの末裔だった」
とのキャッチフレーズから、パニック映画的なものを期待していたのですが
まったく違うものでした。
大阪夏の陣で落ち延びたトヨトミの末裔を守る大阪国という設定なのですが
その末裔のプリンセスは一般社会にまぎれていて
大阪の中で存在感がある設定ではなく、
この子が王女っぽい(もしくは将軍っぽい)感じではありません。
で、話が進んでいくと
父と子の絆がテーマの映画であることがわかります。
もし、この映画をタイトルとキャッチフレーズで想像を膨らまして見ると
がっかりしてしまうかもしれませんので、これから見る方はそのつもりで・・・。
あと、どうでもいいことですが、
誰もいない大阪の町を走る綾瀬はるかさんの
胸が気になるのは、私だけでしょうか?
(オヤジ化が進んでいるのを感じてなさけない・・・)
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