和風総本家より かちかち山って
今日、テレビ東京の「和風総本家」で
かちかち山をテーマにしてました。
そういえば、かちかち山ってすごく残酷ですよね
子供のころ(小学生低学年のころ)は、ウサギの仕返しがちょっと楽しかったのですが
道徳を学び、いろいろな知識を得る中で
婆汁の存在を信じたくなくなっていました
今日、改めてかちかち山の残酷物語のスタートは婆汁であったことを
再確認しなんか気持ち悪いです。
たぬきにとっては、たぬき汁は残酷なのかもしれませんが
どうしても婆汁は受け入れられません。
それも、お爺さんが知らずに食べてしまうなんて・・・
自分が、このお爺さんだったら現実を受け入れられず狂ってしまうでしょうね。
この、人が人を食べるってことは「カニバリズム」って言うらしいです。
宗教的にこの「カニバリズム」を行う民族とかもいるようで
以外と奥が深いようです。
臓器移植もひとつの「カニバリズム」って考え方もあるかもしれませんが・・・
ダメですね。ひさびさに気分が悪くなる題材の番組でした。
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